入試のしくみ~「大学入試共通テスト」
共通テストってどんな試験?
大学入学共通テストは2024年で実施4回目を迎える。
国公立大学志願者は原則として受験が義務付けられ、私立大学の約9割が共通テストを利用している、日本最大の大学入試試験といえる。
国語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語の全6教科に、30の科目が用意されている。
解答方式はマーク式。
志願者に課される科目は、大学ごとによって異なるが、難関国公立大のほとんどが、5教科7科目を課している。
多科目を攻略しなければならないので、計画的な学習が必要。
共通テスト受験スケジュール
2023年
9月上旬~ 受験案内配布
9月上旬~10月上旬ごろ 検定料等払い込み
9月末ごろ~10月上旬ごろ 出願期間
10月末ごろまでに到着 確認はがきほ送付(登録内容の確認)
12月中旬までに到着 受験票等の到着(受験票・写真票・成績請求票・受験上の注意)
2024年
1月13日(土)・14日(日) 本試験実施。正解等の発表。
1月17日(水)予定 平均点等の中間発表
1月19日(金)予定 得点調整実施の有無の発表
1月20日(土)・21日(日) 追(再)試験実施
2月上旬予定 平均点等の最終発表
4月上旬 成績通知書の送付(出願時希望者のみ)
共通テストを受験した後は、自己採点をし、自己採点集計を行っている予備校等に提出をすることで志望校判定のデーターを入手することができる。
このデータを参考にして、出願先の大学を決定する。
出題形式は?
共通テストは、高校での基礎的な学習の達成度を測る学力試験である。
ただ、実際の出題では、思考力や読解力、判断力、情報処理能力が求められるような問題が多い。
具体的には、長い説明文や会話文形式、複数資料・図表・グラフを組み合わせた問題など様々です。
試験時間内での思考力や読解力、判断力、高速の情報処理能力が求められるので、その問題の量と形式に慣れておくことが必要となります。
普段の学校での学習や定期テストを通じて知識や理解力を高めながら、共通テストの過去問や予想問題、模試を通じて共通テストの攻略をしていくことが非常に重要な学習計画といえます。


